夜泣キング
昨夜のランさんのご乱心は凄まじかった。ランさんのランは、「乱」あるいは「嵐」なんじゃないかと思ったほど。
10時前から3時間以上ぶっ通しで夜泣き。久々の大フィーバーでございました。完全に目を覚ました方がいいのかと思って、途中で本を読みきかせたりしたけれど、効果なし。夜1時(推定)にやっと寝た。・・・と思ったら、その後も断続的に数回ふえふえと。どこか具合が悪いのかと本気で心配になったけれど、ただの夜泣きだったらしい。勘弁して下さいよぉぉ(泣)
朝は、ご機嫌に「あぱー♪」と笑顔で起きたけれど、散々泣いたせいか、目が腫れていた。せっかくの美人が台無しじゃん~。
夜泣きの原因は、昼間の出来事?
母のコンタクトレンズを処方してもらいに行ったの。受付に「診察中に子供を預かります。お気軽に声をおかけください♪」なんて書いてあったけれど、預けても泣くだろうと思っていっしょに診察室へ。
母のひざにいても、ジッとしていられるわけもないランさん。医者が不機嫌そうな顔して「子供、置いてきて」って。確かにこしょこしょ動いてはいたけれど、とってもおとなしくていい子だったし、この程度で子供を邪険にする病院なかったけれどなぁ。
受付に託児を依頼して、待合室の子供スペースで黙々と遊ぶランさんを見届けてから、再び診察室へ。1分もしないうちに泣き声が響いて、母の元へ強制送還。結局、ヒザの上にのせて診察。機嫌を損ねたから、さっきよりもタチが悪いし。
託児するときは、ランさんにちゃんとその旨を説明しているけれど、今回は時間がなかったし、少しで戻ると思ったから、説明しなかったんだよね。「置いていかれた」って、思ったのかなぁ。悪いことしちゃったなぁ・・・。
母の愚かな行動を、夜泣きという方法で抗議したのかも。母が悪うございましたよ。いつも、隣にいるよ。だから、もう泣き止んでよ~。いい加減、寝ようよ~・・・。隣でギャンギャン泣かれても全然起きないうーちゅは、ある意味すごい。目が覚めて、ダブルでギャンギャン泣かれても困るけれど。
はぁぁ、本当に長ーーーい夜でした。
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