気持ちよく寝てるから
パパゆきさんが会社宴会な夜。
早めの夕食、早めの入浴、そして、みんなで車に乗ってお見送り。なんで急いで全部済ませるかというと、あとは寝るだけな状態にしておいたら、車中で寝ちゃってもOKだから。
以下、心配性な5歳児のかわいい会話。
う「ねぇ、もし車で眠くなっちゃったらどうしよう?」
母「寝てていいよ。そのまま2階(寝室)まで運んであげるから」
う「でも、重いよ。落としちゃわない?」
母「落としちゃったら大変だから、起こして、2階に行ってもらおうかな」
う「いーやーだ(遠州弁)。だって気持ちよく寝てるもん。自分で応援しながら階段上るといいよ。でも、大声で応援すると起きちゃうから小さい声でしてね。」
結局、車中で気持ちよく寝たうーちゅ。隣で大声で歌っていたランさんに、寝ぼけながら迷惑そうに「うるさいー・・・」と言って。
母は、20キロを抱っこして、おんぶをせがむ12キロを説得して手をつないで無事に2階に登頂。ダブル抱っこ(あるいは抱っことおんぶ)で階段は、危なくて、とてももうできない。大きくなったね。
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