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2005年11月29日 (火)

思ったよりも、いいもんじゃない

うーちゅがリトミック教室に通うようになってから、1年経過。人数が少なくてのほほんとしたレッスンだったのが、ここ数回で人数が急増。生徒が増えて「自分の」先生を取られるような気がするのか、何かと理由をつけて先生の側に寄っていく。

人数が増えて、雰囲気もずいぶん変わった。うーちゅも、変わってきている。
大きな声で、歌をうたう。課題を、器用にこなす。すると、ママたちから「すごーい」的視線がバシバシとうーちゅに集まる。本人も、鼻高々。以前なら、知らない子がいると萎縮して歌えなかっただろうから成長したなぁと、母も思う。

いつもは、なんでも上手にこなす「お手本」みたいな子がいるのだけれど、しばらくお休み。その子の代わりに自分がやらなきゃと、思っているのかも?

実は、お手本の子を、ずっと羨ましいと思っていた。歌もぬり絵も表現も、なんでも上手。うーちゅも、他の子よりも秀でていて、人からすごいと言われるような子になってほしいなー・・・なんて。

今回、うーちゅが「すごーい」と言われる立場になっても、ちっとも嬉しくなかった。イヤ、実際にはちょっとは嬉しかった。でも、思ったよりも、いいもんじゃないなって。

うーちゅに「他の子よりも上手にできる子」になってほしいと望んでいないんだって、やっと気付いた。誰かと比べるようなことじゃ、ないのにね。周りの視線や評価が気になっちゃう母は、まだまだ器がちっぽけだわ。

そんなことを考えていたら、新曲が始まった。案の定、うーちゅ固まる。いつも通りで変な安心をするとともに、ホラ、ちゃんと参加しなさいよと、やっぱりこれはこれでヤキモキしちゃう母。・・・ハイ、ちっぽけです。

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コメント

私の父はとても厳しいっていうか見栄っ張りな人で、「人より秀でている娘はオッケー、そうじゃなければオバカさん」みたいな感じだった。
褒められたいし、罵倒されたくないし、子供の頃は結構辛くってさ。
20才で働きだして、「自由と自己責任」を手に入れた時、ホントにうれしかったなぁ。
だから、母になろうとしている今、誰かと比べるじゃなく子供自身を見つめるって事を、ものすごく肝に命じているわけなんだけど。。。
でもなぁ! 結局比べちゃうことになるんだろうと予測している。
ハイハイが遅いやらなんやらから始まり、しゃべりがどうやら勉強がどうやら。。。
父の気持ちも、親になったらわかるのかな、なんて。
kyokoの日記見て、私も一歩一歩、あせらず母になろうと思ったよ〜。
自分のちっぽけさを反省してみたり、そんなこと忘れて焦ってみたり。
でも、ちっぽけなお母さんでも、愛がたっぷりあればいいのよね〜。
ボチボチがんばろっと!

投稿: あっこ | 2005年12月 1日 (木) 14:34

子供の得意、不得意を、認めて、ときには必要な手助けして、個性を伸ばせるようにしたいなぁとは思ってはいるんだけど。実際なかなかねぇ・・・(苦笑)

特に、上の子(はじめての子)は、周りが気になっちゃったり、自分の理想が邪魔しちゃったりするような気がする。

子供から学ぶことも、ホント多いよ。お互いボチボチいきましょ!

投稿: kyoko | 2005年12月 3日 (土) 23:41

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