トイレトレーニングその後
先週月曜日から、いきなりほぼ完璧に自らトイレを教えてくれるようになったうーちゅ。最初の頃は信用ならなかったので、自己申告以外にもちょくちょくトイレに誘っていたけれど、最近はほとんどおまかせ。ただし、就寝前、外出前、外出先では、「まだ平気」とおっしゃっても、トイレに連行してます。
「おトイレ行く!」と申告し、パンツを脱ぎ、便座で用を足し、手を洗って、パンツを履く、という一連の動作をひとりでできるように。「パパとママとうーちゅは、パンツなの。ランさんは、まだ赤ちゃんだからオムツなのよ。」と、言うようになりました。
昼寝のときはパンツの上にオムツの二重履き、夜の就寝時はオムツのみ体制。昼寝では失敗は皆無、夜も3,4日前からオムツが濡れていません。でも、万が一のときに被害が大きいので、寝るときもパンツにするのは、もうちょっと先かな。
今朝、「もれちゃう、もれちゃう」と言いながらトイレへ。かろうじてパンツは脱いだけれど、便座をまたぐまで我慢できずに、トイレの床は一晩貯めた水分で湖と化してました。その後、午前中にも間に合わずトイレ内でしちゃいそうになったのが一回。(←母が手伝ってショートカットしたので、かろうじてセーフ。)
トイレトレーニング開始時よりも、トイレに行く回数が減って(膀胱に尿を貯められるようになって)いるけれど、便座にすわるまでの時間も考慮できるようになるのは、まだ難しいかな。
自分でその日に履くパンツを選ぶのが、朝の日課。一年前ハワイ旅行時に購入したパンツが、やっと活躍できる日がきたのね。ストライプや色物より、柄物が人気。時々「ママ、どれがいい?」と選択権を譲ってくれるけれど、母が選んだのは決して採用されません。人に訊いておきながら却下する・・・自分もやりがちなことなので、何も言うまい。
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