「冬ソナ」熱から冷めて・・・
昨冬にハマった、韓国ドラマ「冬のソナタ」。ペ・ヨンジュン氏が来日して「ヨン様ブーム」なんてのが起こったら、しゅるる〜と一気に熱が冷めた。
この気持ちを、十数年前に起こったバンドブームに例えて、
「ホコ天で活躍しているインディーズバンドの追っかけをしてたけれど、メジャーデビューして有名になったら興味がなくなった感じ」
と形容したら、若者には分かってもらえなかった・・・。そうだよね、奥田民夫がユニコーンのボーカルだったって知らないもんね。バンドブームなんて、イカ天なんて、知るわけないよね。
閑話休題。
再々放送されている冬ソナを見ても、前ほど感情移入できない私。あんなにカッコよく見えたミニョンさんも、今はただのオバさんパーマにしか見えない。もう、恋は終わったのね・・・。さようなら、私のミニョンさん!さようなら、私の青春!!・・・それでも、未練がましく見てしまうのは、なぜ?
やっぱり、ユン・ソクホ監督の「画」はキレイだなぁ。「春」も期待してます。
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