恐怖の歯科検診
歯みがきが大大大キライ!な、うーちゅ。ただでさえ磨きにくい上奥歯から出血があったので「む、む、虫歯だ!」と覚悟して、歯科検診へ。
待ち時間に歯科衛生士さんと話をしてしると、ただならぬ気配を察知して部屋の隅にピッタリくっついて直立不動。診察台に乗せようと抱っこすると、足を母の腰に巻きつけて離れず。引き剥がした瞬間、大泣き・・・。結局、虫歯もなく、キレイに磨けてますよ〜ということで、ホッ。フッ素を塗ってもらって完了。
診察中にあまりにも泣くから、上唇が切れて出血して歯が赤く染まっていく始末。途中からは、何で泣いているのか本人も分からなくなっていたと思われる。
【仕上げ磨きする親の心得(歯科衛生士さん伝授)】
1.謝らない
2.笑顔で磨く
3.ほめまくる
三歳にもなれば、おとなしく歯みがきさせてくれるようになるでしょう、とのこと。まだまだ先は長いのだ〜。
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コメント
確かに歯科の診察台周りは異様な雰囲気が漂っているもんね〜・・・
2歳児でもさすがに‘察し’ますわな〜・・・
寝かされて押さえつけられれば‘お腹グリグリ’トラウマも蘇り・・・・(TT)
でもよく頑張ったねっ。
きょうちゃん祝ブログ♪♪♪
投稿: えみ | 2004年6月11日 (金) 21:46
「歯医者さんくさい」においが、あんまり漂ってないとはいえね〜・・・。
日常の歯みがきで泣かれるよりも、虫歯になって歯医者に連れて行く方が親は辛いでしょう?って、歯科衛生士さんが言ってた。
そのとおり。
顔は笑顔で心を鬼にして磨くわ。
投稿: kyoko | 2004年6月11日 (金) 22:40