2009年7月 5日 (日)

ワックスあれこれ

昨夜は花火の後で夜更かししてしまい、今朝は寝坊気味に入水。

「デッキパッドの前のワックスは不要。そこに後ろ足が来るのはおかしい。」との小波王子のアドバイスを素直に聴いて、ワックスを一部剥がした。

ワックスあれこれ

そういえば、オレはワックスを殆ど剥がさない。基本的に真冬でも夏用の固いワックスを使うので(冬はブーツを履くので、そもそもワックスを殆ど塗らない)、季節の変わり目でもワックスを剥がさないことが多い。ワックスを剥がすときは板が壊れてリペアするときくらいだ(Pavelがいつも綺麗なのは、しょっちゅうあの板を壊してるって事ですorz)。


数年前に亀蔵さんから譲ってもらったトム・キャロルなんて一度もワックスを剥がしてない、だから真っ黒になってる(汚いなぁ)。


以前小波王子に「ワックスはマメに剥がした方が良いよ、板が重くなるし」と言われた。さすが小波王子、40を過ぎても30cm飛ぶことを目指している男はワックスの重さにもこだわる。


確かに、上手い人の板っていつも綺麗な事が多いかも(ライダーの人っていつもピカピカだ)。



今まで色々なワックスを試したけど、オレが愛用しているのはTERA WAXというブランドのベースワックスを下地に塗って、コートワックスは同じくTERA WAXの夏用のを年中使っている。TERA WAXはもともとグリップ力が高いのと真冬はブーツを履くので、冬用の柔らかいワックスは殆ど使わないのだ。


今まで使ったワックスで最低だったのは、昨年買った某シートタイプのワックス。かなり高価(普通のワックス20個分)だったのに、すぐに端からペリペリ剥がれるし、指が引っかかったところは破けるしで1ヶ月も持たなかった。


今年はお店で見かけない気がするが、少しは改善されたのだろうか?



前置きが長かったですが、早速ワックスを剥がしたM10乗り味をチェック。


…のはずが波が厚かったので(オレが波待ちしていた位置が悪かっただけかも)、途中からSkinny Fishに交換してしまった(ダメなオレ^^;)。

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2009年7月 4日 (土)

久々の小波/弁天島花火

今朝は気合いを入れて3時台に起きて海に入るが、ポイント選択もミスしてヨレたトロっ速い腰波で乗り所無しで、せいぜいワンアクション。フィッシュを使っても面白くない波だった。


オレ「全然駄目ッス、撃沈ッス」


王子「昨日までが良すぎたね


そう、昨日までが良すぎだった。梅雨が明けると、再び難しい小波のシーズンになる。

写真は波打ち際にいっぱい落ちていたカズラ貝

久々の小波

夜は弁天島の花火。毎年コレを見ると夏が始まるって感じがする。

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2009年7月 3日 (金)

外野席

今朝は寝坊気味に5時半から入水、昨日までの波はサイズダウンして胸前後になっていた。既にポイントにはアサイチ組が集結しレベルが高い激戦区になっていた。200mほど横に移動したところに小波王子が居たのでそちらで入る。

そこは隣のポイントでレギュラーに乗ってくるサーファーを正面から「観戦」することができた。プロレベルの凄いスピード、深いボトムターン、スケッグを抜くリッピング、フィニッシュじゃなくライディングの途中で入れる360、そして高さのあるエアー。

外野席からビールでも飲みながらスポーツ観戦してるみたいだった。これはこれで楽しい。

外野席にも波はコンスタントに入り、人も殆ど居なくて(ちょっと厚めだが)良い波に乗れた。今朝もM10をトライフィンにして乗る。オレもスーパーライディングに影響されて、いつもよりボトムに深くラインをとってみたりする。

海から上がったら小波王子がひとこと


「あとむくん、彼のボトムターン意識してたら?」(←遠州弁)

ヤバいバレてた(笑)

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2009年7月 2日 (木)

幻のオーバーヘッド

今朝アサイチは激しい雨の中オーバーヘッドの波がコンスタントに入った。


自分の所にセットが入るとローカル衆から「Go!!」の声が飛ぶ(ここで乗らないと、次は無い)。


思いっきりパドルして、オーバーヘッドの波をビビり気味にハイラインを横に走ったらKさんから「あとむさん、ボトム(ターン)が浅いッ!! 波の半分くらいしか使って無いッスよ、もっと下に降りないとッ!!」と檄が飛ぶ(大波では厳しいKさん…)。苦笑いしながら「びびってたよ」とカミングアウトするオレ。頭よりも高い壁になる波だ、「カールの近くで」と言うより「いかに捕まらずに逃げ切れるか」と言う感じの乗り方になってしまうことって良くあるよなっ、なっ、と心の中で自問自答するオレ。


そのとき小波王子が奥から、頭半はありそうなこの日最大のセットに乗った。湧き上がる歓声、もの凄く深いボトムターンをする王子(バックハンドなのに)。さらにバカでかいセットが奥から入ってきた、Kさんが大喜びでバンザイしながら奇声を上げている(この人マジで好きなんだなぁ、大きな波が--;)


しかし、そのセットを最後にピタッと波が止まって30分ほどフラットの状態になった。この間、誰も1本も乗れず。


一人遙か沖で波を待つKさん、後から入ってきたちゃらさんに「さっきまであの位置で割れる波がドカドカ入ってたんだよ」と言うと、マジですか?と半信半疑な顔をしていた。


6時半くらいから再び頭くらいの波が入り始めた。(干潮や満潮の潮止まりではない時間帯に)こんな経験はなかなか無い、不思議な海だった。小波王子が乗ったあの巨大なセットはだったんだろうか?

最後の方で乗った1本は、際どい位置から何とか抜けて最後は壁を超えてエアー!! のつもりが、オレだけ「大」の字になって飛んでました。横で見ていたちゃらさんが「今の100点だったよ!!」、重鎮のshin1さんも「写真撮ったらサーフィン雑誌のグラビアになるレベル!!」と大絶賛。

「大の字」が良かったのだろうか、謎だ??

(今日は雨だったので写真は無し、自分的には今週で一番の波だった)

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2009年7月 1日 (水)

霧のセッション

朝は霧で真っ白。浜から波も見えない。今朝はSくんに続いて2番手で入水したが、ほどなく上手い若手ローカルが何人か集結してピークは新旧交えてちょっとしたセッション大会となった。

そそくさと一番隅っこに移動してこぼれ波を狙うオレ。小波王子に「今朝はばかに遠慮するじゃんねー(←遠州弁)」と言われたけど、遠慮しているというよりこの状態でピーク付近に行っても1本も乗れずに終わるだけでございます(苦笑)

「セッション」と言うのは元々音楽用語だ、ギターやベースを抱えて飛び入りで演奏に参加し、即興(アドリブ)でバトルする。セッションに参加するには最低限の演奏テクニックが必要だが、コード進行、スケール、リズム、曲の知識や経験なんかあるに越したことはない、引き出しが多い方がセッションは盛り上がる。

これはサーフィンのセッションも全く同じではないかと思う。その日の波に合わせて、より高度なパフォーマンスを繰り出し合う。互いの動きを意識しながら、より奥から、より深く、よりカールの近くで、より縦に、より高くという具合だ。逆に言うと、誰でも簡単に入れる場所ではない


いつかはオレもセッションに参加したいと思っているので、通うわけです海に。(←倒置法)


端っこにもこぼれ波は入った。サイズは肩頭前後で良い波だった。周囲に人もなく何とかビビらず突っ込めるサイズなので、躊躇せずにM10で突っ込むオレ。

(はいはいお約束お約束、念のため見たい人はクリック↓)

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2009年6月30日 (火)

ストーミー

低気圧の影響でドカンとサイズアップしてるのを期待して海へ。しかし、海に着いてみると、強い南風で腰腹のジャンクな白波。しかも、薄暗く雨も降りつけてストーミーな感じ。


ひとことで言うと罰ゲーム系の海


王様ゲームと罰ゲームが大好きなオレ迷わず入水


見た目サイズも無さそうなのでフィッシュ(CI Skinny Fish 5'6")をチョイス。無駄に波数が多かったが、たまーにアウトから割れる胸サイズのセットは力があり、スピードも距離も出て予想以上に楽しい(予想以上に楽しかったが、正直波は良く無かったと思う…)。


こんなコンディションだから当然海は一人きり


水平線さえ良く判らないような灰色の空と海、南風が吹き付ける生暖かい雨。こんな荒れた海の沖に一人ぼっちで浮いていると、どこまでが水でどこからか空気なのか判らなくなるような不思議な感覚に襲われることがある。


文化的生活を余儀なくされる現代人は誰しも人との関わり合いによってその生活を成り立てている。しかし、今この瞬間は自分と自然だけだ。こういう時間を持てることは、サーファーに与えられた最高の贅沢ではないかと思う。最高の贅沢を満喫するあまり、下手くそな歌を大声で歌うオレ(風雨で荒れた海にひとり大声でマイケル・ジャクソンを歌う40男、知らない人が見たら通報されるレベルかもしれない…)。


雨の日はいつもより早く海から上がる。道路が渋滞するから10分前に仕事に向かうのだ。ハンドルを握りながら現代人に戻ってるオレ。



そんなわけで荒れた海も案外楽しい(でも大波は勘弁)

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2009年6月29日 (月)

今朝もM10

月曜の朝は人が少ないの法則で、今朝は昨日と打って変わり数名貸し切りの海。


快晴で気持ち良く、胸くらいのうねりが入った。しかし、厚く表面だけがペロッと割れる力の無いブレイクで、カールから少しでも離れると失速してしまう難しい波だった。


波的にはレトロ向きだけど、今朝も敢えてM10をセレクト。もう中途半端(by Fくん)とは言わせないぜ!!


レフトで右足を前にするスイッチスタンスはいきなりは無理だったので(転けて終わった…)、普通にバックハンドを練習。昨年よりは少しだけマシになってきていると思う。お手本には遠くおよばないですが(苦笑)

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(撮影:小波王子)

ところで「M10」って何の略か知ってますか?


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2009年6月28日 (日)

斬新なグーフィーフッター

今朝も懲りずに昨日と同じポイントへ。サーフィンを始めて以来、ずっと通っている自分にとってはホームのようなポイントだ。7時からは混雑したけど、このポイントらしいマッシーなグーフィーブレイクを楽しむことができた。

そう、このポイントは基本的にグーフィーブレイク(レフトブレイク、つまり海から浜を見て左向きに崩れていく波だ)。僕はレギュラーフッターなので、この波に常に背面(かかと側)で乗る事になる。

サーフィンをやらない人(あんまり読んでないと思うけど)に簡単に解説すると、サーファーには右足を後ろにして乗るレギュラーフッターと、左足を後ろにして乗るグーフィーフッターが居る。野球でいう「右打ち」のスタイルがレギュラースタンスで、8割くらいの人はレギュラーフッターになる。



先日、娘の学校の運動会で久々に会ったYさん、Yさんと僕は10年来の友人で、Yさんもこのポイントを愛してやまない先輩サーファーだ。


Yさん「あとむ、最近波乗りどう?」


オレ「ぼちぼちっすね(フィッシュにばっか乗ってるけど)。」


Yさん「俺相変わらずバックサイドが苦手でね、グーフィーブレイクだとレールが引っかかっちゃって。」


Yさんもオレと同じレギュラーフッターだ。


オレ「オレもグーフィーはレール引っかかる事多いっす、特にフィッシュは少し難しい気がします。」


Yさん「あとむも、あのポイントにずっと通ってるよね。でも、あのポイントはグーフィーブレイク。台風の極上波が経っても、背中側でしか乗れずにイマイチ調子が出ないのって勿体ないと思わないか!?」


オレ「も、勿体ないって言われても」(オレちょっと困惑)


Yさん「そこで、グーフィーブレイクを克服できる、画期的な方法を思いついたんだ!!」


オレ「マジっすか!?」


画期的な方法を知りたい人は、続きをクリック↓

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2009年6月27日 (土)

夏の海

先日のプチクローズで地形が変わったぽいので、移動してみる。

左のポイントは、アウトで割れるが波が厚すぎて使い物にならない(ロングで何とか乗れるかも)。

真ん中のポイントは、波は一番マトモだけど知らない人たちがいっぱい居て混雑してる。

右のポイントは、友人達で貸し切り平和な雰囲気だけど、インサイドのショアブレイクのみで厳しい感じ。

3ポイントを移動しつつ、結局真ん中のポイントで入るオレ。


ここは超メジャーなポイント故に本当に色々な人が入ってる。動物園みたいな感じで、逆に楽しい。


ーズを水面から30cmくらい浮かしてパドルしているお兄ちゃん。その位置でパドルしても、絶対にうねりからは乗れない。横に居る友達のキミ、友達だったら少しはアドバイスしてやれ!!


関西弁の真っ白なお姉さん、綺麗です(関係ないけどオレ大学は関西でした)。今年サーフィンを始めたっぽい初々しさがキュートです(地元サーファー女子は真冬も入る色黒体育系なので純粋に新鮮です)。でも彼氏と思われるキミ、ガツガツ乗ってないでもう少し教えてあげなさい。そこはアウト過ぎて波が割れてないと。


ビーチで長袖長ズボン&手袋、で、さらに頭からバスタオルを被ってビデオを撮影している彼女(若いです、カワイイです)。撮っているのは彼氏でしょうか。微笑ましいです、癒されます。彼氏、少しは構ってやれ、ナンパしちゃうぞ!!


書いてて判った、夏のビーチは若いギャルがいっぱい居るから楽しいんだ。ビバ、夏の海!!


(でも前乗りしたキミ、一言でいいから謝ろう、てゆーか謝れッ!!

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2009年6月26日 (金)

ムーンウォーク/久々にM10

海から上がると「マイケル・ジャクソンが死んだみたいっすよ!!」とOさんがケータイのニュース画面を見せてくれた。生きてるときから伝説みたいな人だったので、「あぁ、そうなのかー」と、そのときは不思議と驚かなかった。


でも、スリラー〜BADのときがティーンネイジャーだったMTV世代のオレ(マイケルと言えば、マイケル・ジャクソンマイケル富岡)。中学校のとき鏡に向かってムーンウォークの練習をしてた事(←結局できなかった)とか、レンタルレコードで借りてテープが伸びるまで聴いた事なんかをしみじみと思い出したりしてると、やっぱりJBが死んだとき以上にショックかも。


そんなわけで、いまYoutubeでマイケルの映像を観ながら酒を飲んでます。大人になって観てもカッコイイっす。


酔った勢いでムーンウォークをマネしてみるオレ


大人になってもやっぱりできません、あの姿勢で後ろ向きに進むなんてありえない。



“lady in my life”って曲が好きだった。Stanley Jordanっていうジャズギタリストがカバーしたバージョンも良いよね。ありがとう、サヨナラ、マイケル(TT)



先日のプチクローズで地形が壊れてしまったのか、今朝のブレイクはヨレたタルタルどっかん系。つまりイマイチ。

昨日思いっきりパーリングしまくったせいで、首がむち打ちみたいに痛い(バカだオレ)。

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久々にM10に乗ったら、波が悪かったのもあり前半イマイチ乗れず


途中小波王子のカーボンフレックスと板を交換。小波王子は僕よりも体重が15kgも重いのに、板の浮力は同じくらいでテイクオフの滑り出しは同等かむしろ少し遅いくらい。しかし、波に乗ると異常に動きが軽くて、ノーズが浮かび上がるような不思議な揚力がある。ピーキー過ぎてオレには無理な感じのこの板で、膝から頭半までバシバシと乗りまくるとは恐るべし小波王子


再びM10に戻してインサイドに移動すると、今度はコンスタントに乗れた。最近ずっとフィッシュか6'5"だったから、波待ちの位置がアウト過ぎたのかもしれない。急に素直に走るようになったM10


一ヶ月くらい押し入れの奥に放置してたのでスネていたのかもしれない。ゴメンねM10。


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(撮影:小波王子)



以下私信:

今朝海でお話し頂いた件、名前修正しましたm(..)m > Tommyさん

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